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タリンの一日
姉妹達と一日お隣の国エストニアの日帰り旅行に行ってきましたが、話題はやはり「イエス様」の事。
ヘルシンキからタリンまで船で数時間かけて行くのですが、まず朝船の中で語り合い、ランチをまったり食べながら語り合い、3時のお茶しながら語り合い、帰りの船の中で語り合いとかなり内容の濃い一日となりました。(おかげでショッピングなどしている暇なかった)
普段仕事していると、仲間との時間もあまり持てず、よっぽど緊急で話したい事が有る意外はこういう事話す時間はあまりない。大人数だと話しそびれてしまう事もこの人数だったらちゃんと話せる。
一日「愛とはどういうことか」について話していたんだけれど、話せば話すほど今までの自分には「愛」って言う物が無かったんだなと、改めて実感。
本当に今までは自分の事しか考えて行動してこなかった。こんな自分本位のわがままでどうしようもない人間だったからこそ、イエス様が救ってくれなければいけなかったんだと。
自分ではいい人間のつもりでいたのに、その行動や考えはやはり神の真理から離れたものだったんだと。
こうやって一日話していても、2時間たったらつい口から汚い言葉を言ってしまう私たち。
本当に口を制御するのは難しい。
今日も夫から「どうしてこういう事するの?」って言われて、自分では自分を基準にして思いやりのある行動だと思っていた事が彼にとっては、してほしくない事っていうこと言われて、普段なら逆切れして言い返す所だったけれど、言われている間(愛、LOVE,RAKKAUS (フィンランド語で愛))と頭の中で呪文のように唱えていたら、切れずに「古い自分だったらそうしてほしい事を、今のあなたにもあてはめてしまった。前の自分だったらいいって思ったけれど、今度から気をつける」と自分を主張せず、しかしなんでそういう行動をとったかの過程を説明できた。
これって勝利ではなかろうか?何に勝利って、サタンの中傷に勝利。
「おまえの考えがバカにされているんだから、怒れ!」とか、「相手はお前の考えを認めないんだ」とかいう中傷を今回はやりすごす事ができたのだ。
最近ようやく解ってきた「愛」。でも愛って心の中にいつも充電しておかなければいけない。
心はバッテリーと同じで、いつも愛が入ってないとそこから他へ愛を流す事はできない。そしてこれもバッテリーと同じく容量以上の愛は貯めておけない。
だから毎日イエス様からの愛で満たされていないと、周りも愛せないと。
「聖書 コリント人への手紙 第一 13」 愛の章
13:3 たといまた、わたしが自分の全財産を人に施しても、また、自分のからだを焼かれるために渡しても、もし愛がなければ、いっさいは無益である。
13:4 愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。
13:5 不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
13:6 不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
13:7 そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
13:8 愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。
13:13 このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。
ヘルシンキからタリンまで船で数時間かけて行くのですが、まず朝船の中で語り合い、ランチをまったり食べながら語り合い、3時のお茶しながら語り合い、帰りの船の中で語り合いとかなり内容の濃い一日となりました。(おかげでショッピングなどしている暇なかった)
普段仕事していると、仲間との時間もあまり持てず、よっぽど緊急で話したい事が有る意外はこういう事話す時間はあまりない。大人数だと話しそびれてしまう事もこの人数だったらちゃんと話せる。
一日「愛とはどういうことか」について話していたんだけれど、話せば話すほど今までの自分には「愛」って言う物が無かったんだなと、改めて実感。
本当に今までは自分の事しか考えて行動してこなかった。こんな自分本位のわがままでどうしようもない人間だったからこそ、イエス様が救ってくれなければいけなかったんだと。
自分ではいい人間のつもりでいたのに、その行動や考えはやはり神の真理から離れたものだったんだと。
こうやって一日話していても、2時間たったらつい口から汚い言葉を言ってしまう私たち。
本当に口を制御するのは難しい。
今日も夫から「どうしてこういう事するの?」って言われて、自分では自分を基準にして思いやりのある行動だと思っていた事が彼にとっては、してほしくない事っていうこと言われて、普段なら逆切れして言い返す所だったけれど、言われている間(愛、LOVE,RAKKAUS (フィンランド語で愛))と頭の中で呪文のように唱えていたら、切れずに「古い自分だったらそうしてほしい事を、今のあなたにもあてはめてしまった。前の自分だったらいいって思ったけれど、今度から気をつける」と自分を主張せず、しかしなんでそういう行動をとったかの過程を説明できた。
これって勝利ではなかろうか?何に勝利って、サタンの中傷に勝利。
「おまえの考えがバカにされているんだから、怒れ!」とか、「相手はお前の考えを認めないんだ」とかいう中傷を今回はやりすごす事ができたのだ。
最近ようやく解ってきた「愛」。でも愛って心の中にいつも充電しておかなければいけない。
心はバッテリーと同じで、いつも愛が入ってないとそこから他へ愛を流す事はできない。そしてこれもバッテリーと同じく容量以上の愛は貯めておけない。
だから毎日イエス様からの愛で満たされていないと、周りも愛せないと。
「聖書 コリント人への手紙 第一 13」 愛の章
13:3 たといまた、わたしが自分の全財産を人に施しても、また、自分のからだを焼かれるために渡しても、もし愛がなければ、いっさいは無益である。
13:4 愛は寛容であり、愛は情深い。また、ねたむことをしない。愛は高ぶらない、誇らない。
13:5 不作法をしない、自分の利益を求めない、いらだたない、恨みをいだかない。
13:6 不義を喜ばないで真理を喜ぶ。
13:7 そして、すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてを耐える。
13:8 愛はいつまでも絶えることがない。しかし、預言はすたれ、異言はやみ、知識はすたれるであろう。
13:13 このように、いつまでも存続するものは、信仰と希望と愛と、この三つである。このうちで最も大いなるものは、愛である。
by bts_wn
| 2007-10-15 00:52
| 日々雑感